職業体験今年度3校目は、
富田林市立藤陽中学校から6人の生徒がきています。
1日目
まずは狭山池博物館のことを知ってもらうために、
ボランティアさんに解説してもらいながら館内をまわります。
つづいて事務作業中。
こどもたちに配布するシートの準備など。
ン?手際がいい!サクサクと作業がすすみます。
2日目の今日は、博物館のわくわくイベント
「クリスマスリースをつくろう!」
に使う材料の用意をしました。
ツルを丸く巻いてリースの台を作るのですが―
これがなかなか手ごわい!!
まず、上手く切れない。
特に太いツルはいうことを聞いてくれませんね。(笑)
午後からは受付体験です。
海外からのお客様に、どこの国から来られたのかを聞けるようにしてくる。
と昨日宿題を出しました。
無事ミッションは遂行できるのか・・・ドキドキ。

残念ー!受付体験の時間内は、海外からの来館者はなし。
かわりに英語の話せるボランティアさんに、
お客さんになりきって実習してもらいました。
「Where do you come from?」
「Welcome to Osaka!」
実践してもらいたかったなぁ。
2日にわたっていろいろなことを体験してもらいました。
より博物館を身近に感じてもらえたらうれしいと思います。
お疲れ様でした!


ドイツ人の建築家のご夫婦を案内しました。(来館者サービス向上部会で作成した)英語併記のガイドブックを持って一緒に回りました。フレンドリーな方たちで楽しくガイドができました。高野山へ行ってきたと話され、河内長野市の英文の観光パンフレットをお渡ししたら、河内長野で宿泊し、世話に成ったと話されました。
その後は静かでしたが、食事を済ませて入り口に戻ったら、タイからの若い二人が入館されていて、堤体付近を説明しました。ちょうどボランティアのもりさんが来館されたので、英語でのガイドをお願いしました。熱心に話を聞かれて、喜ばれていました。
14時10分頃水庭に出てみたら、11名の外国人が撮影タイムでした。中国天津からの建築家の団体で、25分からの滝を見てからの入館を勧めたところ水庭で待ってくれました。また、中国の音楽を携帯で鳴らして、水庭の周囲を音が走るのを体験してもらいました。
その後、水庭が賑やかであったので覗いてみたら、8名の団体が撮影タイムでした。話しかけたらフイリピンからの建築家の2家族でした。










































