八重桜が見頃です!狭山池博物館 4/13 2024

フゲンゾウ

象さんの鼻!わかりますか?!


ギョイコウ

狭山池博物館ボランティアの廣田さんより写真が届きました!

フゲンゾウ(ピンク)、ギョイコウ(キミドリ)ほぼ満開です 。
フゲンゾウは、ウコンの並ぶ中にある唯一ピンクの花。
ギョイコウは東側にありウコンよりキミドリの濃い花です。
ウコン、カンザンはほぼ満開ですがあと2~3日でもっと華やかになりそうです!

もろこ

 

 

狭山池博物館まわりの八重桜 きれいです 4/11 2024 

カンザンが咲き始めました!

狭山池博物館入口周りにあります。個体によって違いますが、まだこれからって感じです。

こちらはウコン。
北堤、博物館敷地に沿って植えられています。
その名の通り黄色?薄い緑色?の八重桜。ですが鮮やかなピンク色になるんです。なので、こちらもまだこれからですね~。

↓↓↓こちらは狭山池博物館ボランティアの廣田さんからの情報!

御衣黄(ギョイコウ)ウコンと似ていますが、緑が濃いんです。

スルガダイニオイ いい香りがします

手弱女(タオヤメ) 満開です!

普賢象(フゲンゾウ)

花の中央に象の鼻のような「変わり葉(雌しべが変化したもの)」があり、これを「普賢菩薩」が乗る白い象の鼻(または牙)になぞらえてフゲンゾウと名付けられたそうです。

北堤のコシノヒガンは先日の雨で?見事に散りました!

おとといは狭山池南側でソメイヨシノの花吹雪がすごかったです。
そうそう、枝垂桜がとってもきれいでしたね。

博物館周りの八重桜は意外と知られてないみたい。ぜひ八重桜のお花見に狭山池博物館へ!

もろこ

 

お花見日和です 4/7 狭山池博物館

絶好のお花見日和です!

狭山池は、お弁当をひろげるご家族や散歩を楽しむ人たちで大賑わいです。

狭山池堤の下段は早くも葉が出始めました。平戸ツツジが出番待ちです。

風に舞う花びらがまたいい感じ。

おつぎは狭山池博物館周りの八重桜。

なんと!!満開?!シロタエ

↑おとといはまだ数輪だったのに・・。

タオヤメ こんなに咲いてる!

カンザンも2,3日で咲きそう

ウコンも一輪!

さやか公園のシラユキも咲き始めています!

八重桜の開花状況は狭山池博物館のボランティア廣田さんからの情報です!
桜だより、もうしばらくお楽しみくださいね。

もろこ

 

 

再案内【シンポジウム】「石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ」(開始時間注意)

シンポジウム「石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ」
令和6年4月7日(日) 午後1時30分~4時

3月30日(土)に掲載した記事のなかで、
4月7日(日)のシンポジウムの開始時間を
午後2時30分からと誤ってご案内しておりました。
正しくは午後1時30分からです。

橋詰 茂氏(小豆島石丁場調査団長・香川歴史学会会長)
「絵図と古文書にみる石の島、小豆島」

大嶋 和則氏(高松市創造都市推進局 文化財課 課長補佐)
「遺跡にみる石の島、小豆島」

宮本 裕次氏(大阪城天守閣館長)
「大坂城の石垣と小豆島」

終了後小山田館長を交えてのディスカッションを予定しています。
無料・申し込み不要(当日先着順・定員126名)

大変申し訳ございません。
どうぞお間違いのないよう、お越しくださいますよう、お願いいたします。

※ 3月31日の土木遺産展講演会はご好評により満席でした。
7日も混雑が予想されますので、ご参加希望の方はお早めにお越しいただくことをお勧めします。

※ 桜満開のこの時期は、狭山池公園北堤駐車場が大変混雑します。
公共交通機関のご利用も併せてお勧めします。

ご入学おめでとうございます!!       狭山池博物館

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桜が満開です!!
ご入学されるみなさま、おめでとうございます!
満開の桜に祝福されて入学式なんて本当に素敵ですね。
狭山池博物館では、ご入学の記念写真を撮っていただこうと撮影小物を用意いたしました!

狭山池博物館2階受付にて貸出をおこなっています。
心に残る思い出の1枚をぜひ狭山池博物館で!
もろこ

桜咲く!狭山池博物館 4月のご案内

桜、咲いています!!

狭山池周辺は大にぎわいです。
狭山池博物館内にもウォーキンググループやご家族連れなど、たくさんの方が来てくださっています。

狭山池博物館水庭横のコートBでは、さくら防災フェス開催中!

模型にドキッとしましたが、こちらではAEDの救命講習を行なっています。

博物館内をまわって隠れたミッションをクリアする防災レンジャーツアー。
「赤いヘルメットの人はどこ?」と子供たち。

「たくさんの人を守れる人になってね」
スタッフさんから防災レンジャーバッジを授与されました!

 

さて、狭山池博物館 4月の催しのご案内です。

開催中!

狭山池博物館 令和6年春季企画展
土木遺産展「石をはこぶ―瀬戸内の石の島から大阪へ―」

すでにたくさんの方に足を運んでいただいております!
「石」は元より、美しい小豆島の風景に目を奪われ ”ぜひ訪ねてみたい!” そう思われる方も多いようです。

狭山池博物館1階 特別展示室 5月12日(日)まで

【歴史講演会】
令和6年3月31日(日) 14時~16時

高田 祐一氏(奈良文化財研究所)
「近世初期の巨石採石技術:小豆島石丁場の分析から」
北川 央氏(九度山・真田ミュージアム名誉館長)
「豊臣大坂城と徳川大坂城―二つの大坂築城と石運び」
対談

【シンポジウム】
「石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ」
令和6年4月7日(日) 14時30分13時30分~16時(2024.04.05修正)

橋詰 茂氏(元徳島文理大学教授、小豆島石丁場調査委員会事務局長)
「絵図と古文書にみる石の島、小豆島」
大嶋 和則氏(高松市創造都市推進局 文化財課 課長補佐)
「遺跡にみる石の島、小豆島」
宮本 裕次氏(大阪城天守閣館長)
「大坂城の石垣と小豆島」
ディスカッション

いずれも
定員126名 (申込不要 当日先着順) 無料

博物館2階受付にて頒布中

こちらも好評です!展示図録 頒布価格30円

 

作品募集中!!

第16回 写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」

作品の募集が始まっています!素敵なお写真お待ちしています。

作品募集 5月12日(日)(必着)まで
作品展示 5月25日(土)~6月30日(日)

狭山池博物館1階 特別展示室

 

なるほど狭山池!狭山池歴史ウォーク

募集中!(あと若干名)

令和6年4月14日(日)
テーマ「狭山池と大阪農業ものがたり」

4月1日 募集開始!

令和6年5月12日(日)
テーマ
「狭山池をとりまく大地のなりたち~遠くの山並みから足元の凸凹まで~」

気温も上がり、日差しも強くなってきます。暑さ対策を忘れずに!

 

参加申し込み受付中!

狭山池博物館フレッシュコンサート
津軽三味線「笑風会」
令和6年5月12日(日)14時~

大人気の「笑風会」さん。ご参加は事前申込制となっています。
締めきり 4月30日(火)到着分まで
<お申込み多数の場合は抽選>

灯火輪ポスター展
4月5日~5月5日 狭山池博物館1階 第5ゾーン

狭山池まつり2024
令和6年4月27(土)28日(日)開催!!

狭山池の大イベント!狭山池まつり
狭山池博物館では様々なイベントを企画し、すでに準備に入っています!
今年もみんなで楽しみましょう!!

 ←「探検!狭山池博物館!!」

昨年の狭山池まつりではたくさんの隊員が誕生!今年もやりますよ!
詳しくは近々発表します!

狭山池まつり2023の様子↓↓↓

  

もろこ

狭山池コシノヒガン開花 次々!!3/29 2024 狭山池博物館

よく降りましたね。
雨上がり、山際がくっきりしてきました。暖かい。。。

狭山池北堤中段のコシノヒガンがきれいに咲いてきました。ユキヤナギの勢いがすごい!

北堤上段はまだ開花していません。が、つぼみの色で木が赤くなってます。開花直前!というかんじでしょうか。

花弁が雨を含んで重そうです。

 

 

 

日が差してきました!色が鮮やかに見えます。

下段はずいぶんと咲いてきています。

 

 

花の濃い色の木が目立ちますね。新しい木のようですが、こちらもコシノヒガンだそうです。

朝からシニア大学のみなさんにウォーキングの会、お花見ハイキンググループの方々など、狭山池博物館内もにぎわっています!

水庭も春の感じ。
気温が上がってきました。桜、一気に咲きそうです!

もろこ

コシノヒガン 狭山池博物館 3/26 2024

猛烈な雨が降りました、、、。
大きく膨らんだ桜のつぼみは今にも開きそうです。

こちらには一分咲きの木も・・。
今年はホントにゆっくりの開花。長く楽しめるといいですね。

お知らせです!

○ 募集しています

親子さやま検定
~大阪狭山市の歴史、地理、産業を学ぼう~

開催日 令和6年4月6日(土)14時~15時
場所 狭山池博物館2階 ホール

お問合せなど詳しくはチラシをご覧ください↓↓↓

〇 開催します

大阪狭山防災レンジャー さくら防災フェス

開催日 令和6年3月30日(土)10~15時
開催場所 狭山池博物館・オープンスペース

詳しくはチラシをご覧ください↓↓↓

防災ラリーは当日参加OK!
ブースをまわってスタンプを集めると宝探しにチャレンジ!

お問合せ 大阪狭山防災レンジャー代表 杉本依里
080-1464-9831
os.bousai2022@gmail.com

〇 復旧しました

ご来館のみなさまには大変ご不便をおかけしました。狭山池博物館水庭のエレベーターがようやく復旧いたしました。

〇 休止中です

 

令和5年7月28日(金)から配布を開始した
新しいデザインのマンホールカード(図柄 さやりん市制施行35周年)は、在庫切れ のため配布を一時休止いたします。
再開は4月初旬を予定しています。

なお、旧カード(図柄 狭山池築造1400年)は引き続き当館受付にて配布しています。詳細は(http://www.city.osakasayama.osaka.jp/sosiki/suidokyoku/gesuidogurupu/gesuidounotorikumi/1469419690056.html)まで

〇 ご利用を制限しています

駐車場及び貸館の利用制限について

当館の大型バス専用駐車場について、令和6年3月16日(土)から4月14日(日)まで、狭山池周辺の桜の開花に伴う混雑による事故等の発生を防ぐため、ご利用を制限させていただきます。くわしくは、HPもしくはお電話にてお問い合わせください。
(TEL 072-367-8891)

もろこ

 

コシノヒガン 狭山池博物館 3/21

狭山池博物館の駐車場側 咲き始めました!

北堤中段 樹影がかなり赤くなっています。咲き始めている木もありますね!

上段はもう少し先かな?

今朝はものすっごく冷えました。金剛山の頂は真っ白。
桜のつぼみも思わず ”きゅっ” て、感じかも?
そして開き始めたらもう、あっという間!!この桜の時期をどうぞ見逃さないよに。

大阪狭山市広報より

桜まつり〈春〉 狭山池北堤の桜ライトアップ

日没~午後9時30分
3/23(土)~4/7(日)※開花状況により変更あり

もろこ

 

 

 

 

「石をはこぶ」 本日より   狭山池博物館

ぽぁ~っとかすむお日さま。風もなくあたたかい朝です。

始まりました!

狭山池博物館 令和6年春季企画展
土木遺産展「石をはこぶ―瀬戸内の石の島から大阪へ―」

 

館に入ると映像の流れるモニターがお出迎え。
美しい景色と大きな石が映し出されています。

通路には写真とタペストリー!
どんな展示なのか、わくわくします。

特別展示室の入口には大きな「櫓」。
瀬戸内の島から「石をはこぶ」様子を想像させます。そして―

特別展示室内へ―

〈撮影できない展示品もございます。ご注意ください。〉

大坂城石垣に代表される石造物の石の出どころは?
瀬戸内の石の島、小豆島にスポットをあて あの巨大な「石」がどのように切り出され海を渡り、そして利用されているのかをご紹介します。

展示室奥正面には大きなモニターが。
臨場感あふれる映像をバックに写真を撮っていただけます!!

 

【歴史講演会】
令和6年3月31日(日) 14時~16時

高田 祐一氏(奈良文化財研究所)
「近世初期の巨石採石技術:小豆島石丁場の分析から」
北川 央氏(九度山・真田ミュージアム名誉館長)
「豊臣大坂城と徳川大坂城―二つの大坂築城と石運び」
対談

【シンポジウム】
「石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ」
令和6年4月7日(日) 13時30分~16時

橋詰 茂氏(元徳島文理大学教授、小豆島石丁場調査委員会事務局長)
「絵図と古文書にみる石の島、小豆島」
大嶋 和則氏(高松市創造都市推進局 文化財課 課長補佐)
「遺跡にみる石の島、小豆島」
宮本 裕次氏(大阪城天守閣館長)
「大坂城の石垣と小豆島」
ディスカッション

いずれも
定員126名 (申込不要 当日先着順) 無料

展示図録を頒布します。
狭山池博物館2階受付にてお求めください。
頒布価格30円(!)

もろこ