象さんの鼻!わかりますか?!
狭山池博物館ボランティアの廣田さんより写真が届きました!
フゲンゾウ(ピンク)、ギョイコウ(キミドリ)ほぼ満開です 。
フゲンゾウは、ウコンの並ぶ中にある唯一ピンクの花。
ギョイコウは東側にありウコンよりキミドリの濃い花です。
ウコン、カンザンはほぼ満開ですがあと2~3日でもっと華やかになりそうです!
もろこ
カンザンが咲き始めました!
狭山池博物館入口周りにあります。個体によって違いますが、まだこれからって感じです。
こちらはウコン。
北堤、博物館敷地に沿って植えられています。
その名の通り黄色?薄い緑色?の八重桜。ですが鮮やかなピンク色になるんです。なので、こちらもまだこれからですね~。
↓↓↓こちらは狭山池博物館ボランティアの廣田さんからの情報!
御衣黄(ギョイコウ)ウコンと似ていますが、緑が濃いんです。
スルガダイニオイ いい香りがします
手弱女(タオヤメ) 満開です!
普賢象(フゲンゾウ)
花の中央に象の鼻のような「変わり葉(雌しべが変化したもの)」があり、これを「普賢菩薩」が乗る白い象の鼻(または牙)になぞらえてフゲンゾウと名付けられたそうです。
北堤のコシノヒガンは先日の雨で?見事に散りました!
おとといは狭山池南側でソメイヨシノの花吹雪がすごかったです。
そうそう、枝垂桜がとってもきれいでしたね。
博物館周りの八重桜は意外と知られてないみたい。ぜひ八重桜のお花見に狭山池博物館へ!
もろこ
シンポジウム「石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ」
令和6年4月7日(日) 午後1時30分~4時
3月30日(土)に掲載した記事のなかで、
4月7日(日)のシンポジウムの開始時間を
午後2時30分からと誤ってご案内しておりました。
正しくは午後1時30分からです。
橋詰 茂氏(小豆島石丁場調査団長・香川歴史学会会長)
「絵図と古文書にみる石の島、小豆島」
大嶋 和則氏(高松市創造都市推進局 文化財課 課長補佐)
「遺跡にみる石の島、小豆島」
宮本 裕次氏(大阪城天守閣館長)
「大坂城の石垣と小豆島」
終了後小山田館長を交えてのディスカッションを予定しています。
無料・申し込み不要(当日先着順・定員126名)
大変申し訳ございません。
どうぞお間違いのないよう、お越しくださいますよう、お願いいたします。
※ 3月31日の土木遺産展講演会はご好評により満席でした。
7日も混雑が予想されますので、ご参加希望の方はお早めにお越しいただくことをお勧めします。
※ 桜満開のこの時期は、狭山池公園北堤駐車場が大変混雑します。
公共交通機関のご利用も併せてお勧めします。
桜、咲いています!!
狭山池周辺は大にぎわいです。
狭山池博物館内にもウォーキンググループやご家族連れなど、たくさんの方が来てくださっています。
狭山池博物館水庭横のコートBでは、さくら防災フェス開催中!
模型にドキッとしましたが、こちらではAEDの救命講習を行なっています。
博物館内をまわって隠れたミッションをクリアする防災レンジャーツアー。
「赤いヘルメットの人はどこ?」と子供たち。
「たくさんの人を守れる人になってね」
スタッフさんから防災レンジャーバッジを授与されました!
さて、狭山池博物館 4月の催しのご案内です。
開催中!
狭山池博物館 令和6年春季企画展
土木遺産展「石をはこぶ―瀬戸内の石の島から大阪へ―」
すでにたくさんの方に足を運んでいただいております!
「石」は元より、美しい小豆島の風景に目を奪われ ”ぜひ訪ねてみたい!” そう思われる方も多いようです。
狭山池博物館1階 特別展示室 5月12日(日)まで
【歴史講演会】
令和6年3月31日(日) 14時~16時
高田 祐一氏(奈良文化財研究所)
「近世初期の巨石採石技術:小豆島石丁場の分析から」
北川 央氏(九度山・真田ミュージアム名誉館長)
「豊臣大坂城と徳川大坂城―二つの大坂築城と石運び」
対談
【シンポジウム】
「石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ」
令和6年4月7日(日) 14時30分13時30分~16時(2024.04.05修正)
橋詰 茂氏(元徳島文理大学教授、小豆島石丁場調査委員会事務局長)
「絵図と古文書にみる石の島、小豆島」
大嶋 和則氏(高松市創造都市推進局 文化財課 課長補佐)
「遺跡にみる石の島、小豆島」
宮本 裕次氏(大阪城天守閣館長)
「大坂城の石垣と小豆島」
ディスカッション
いずれも
定員126名 (申込不要 当日先着順) 無料
こちらも好評です!展示図録 頒布価格30円
作品募集中!!
作品の募集が始まっています!素敵なお写真お待ちしています。
作品募集 5月12日(日)(必着)まで
作品展示 5月25日(土)~6月30日(日)
狭山池博物館1階 特別展示室
募集中!(あと若干名)
令和6年4月14日(日)
テーマ「狭山池と大阪農業ものがたり」
4月1日 募集開始!
令和6年5月12日(日)
テーマ
「狭山池をとりまく大地のなりたち~遠くの山並みから足元の凸凹まで~」
気温も上がり、日差しも強くなってきます。暑さ対策を忘れずに!
参加申し込み受付中!
狭山池博物館フレッシュコンサート
津軽三味線「笑風会」
令和6年5月12日(日)14時~
大人気の「笑風会」さん。ご参加は事前申込制となっています。
締めきり 4月30日(火)到着分まで
<お申込み多数の場合は抽選>
狭山池の大イベント!狭山池まつり
狭山池博物館では様々なイベントを企画し、すでに準備に入っています!
今年もみんなで楽しみましょう!!
昨年の狭山池まつりではたくさんの隊員が誕生!今年もやりますよ!
詳しくは近々発表します!
狭山池まつり2023の様子↓↓↓
もろこ
よく降りましたね。
雨上がり、山際がくっきりしてきました。暖かい。。。
狭山池北堤中段のコシノヒガンがきれいに咲いてきました。ユキヤナギの勢いがすごい!
北堤上段はまだ開花していません。が、つぼみの色で木が赤くなってます。開花直前!というかんじでしょうか。
花弁が雨を含んで重そうです。
日が差してきました!色が鮮やかに見えます。
下段はずいぶんと咲いてきています。
花の濃い色の木が目立ちますね。新しい木のようですが、こちらもコシノヒガンだそうです。
朝からシニア大学のみなさんにウォーキングの会、お花見ハイキンググループの方々など、狭山池博物館内もにぎわっています!
水庭も春の感じ。
気温が上がってきました。桜、一気に咲きそうです!
もろこ
猛烈な雨が降りました、、、。
大きく膨らんだ桜のつぼみは今にも開きそうです。
こちらには一分咲きの木も・・。
今年はホントにゆっくりの開花。長く楽しめるといいですね。
お知らせです!
○ 募集しています
親子さやま検定
~大阪狭山市の歴史、地理、産業を学ぼう~
開催日 令和6年4月6日(土)14時~15時
場所 狭山池博物館2階 ホール
お問合せなど詳しくはチラシをご覧ください↓↓↓
〇 開催します
大阪狭山防災レンジャー さくら防災フェス
開催日 令和6年3月30日(土)10~15時
開催場所 狭山池博物館・オープンスペース
詳しくはチラシをご覧ください↓↓↓
防災ラリーは当日参加OK!
ブースをまわってスタンプを集めると宝探しにチャレンジ!
お問合せ 大阪狭山防災レンジャー代表 杉本依里
080-1464-9831
os.bousai2022@gmail.com
〇 復旧しました
ご来館のみなさまには大変ご不便をおかけしました。狭山池博物館水庭のエレベーターがようやく復旧いたしました。
令和5年7月28日(金)から配布を開始した
新しいデザインのマンホールカード(図柄 さやりん市制施行35周年)は、在庫切れ のため配布を一時休止いたします。
再開は4月初旬を予定しています。
なお、旧カード(図柄 狭山池築造1400年)は引き続き当館受付にて配布しています。詳細は(http://www.city.osakasayama.osaka.jp/sosiki/suidokyoku/gesuidogurupu/gesuidounotorikumi/1469419690056.html)まで
〇 ご利用を制限しています
当館の大型バス専用駐車場について、令和6年3月16日(土)から4月14日(日)まで、狭山池周辺の桜の開花に伴う混雑による事故等の発生を防ぐため、ご利用を制限させていただきます。くわしくは、HPもしくはお電話にてお問い合わせください。
(TEL 072-367-8891)
もろこ
ぽぁ~っとかすむお日さま。風もなくあたたかい朝です。
始まりました!
館に入ると映像の流れるモニターがお出迎え。
美しい景色と大きな石が映し出されています。
通路には写真とタペストリー!
どんな展示なのか、わくわくします。
特別展示室の入口には大きな「櫓」。
瀬戸内の島から「石をはこぶ」様子を想像させます。そして―
特別展示室内へ―
大坂城石垣に代表される石造物の石の出どころは?
瀬戸内の石の島、小豆島にスポットをあて あの巨大な「石」がどのように切り出され海を渡り、そして利用されているのかをご紹介します。
展示室奥正面には大きなモニターが。
臨場感あふれる映像をバックに写真を撮っていただけます!!
【歴史講演会】
令和6年3月31日(日) 14時~16時
高田 祐一氏(奈良文化財研究所)
「近世初期の巨石採石技術:小豆島石丁場の分析から」
北川 央氏(九度山・真田ミュージアム名誉館長)
「豊臣大坂城と徳川大坂城―二つの大坂築城と石運び」
対談
【シンポジウム】
「石をはこぶ 瀬戸内の石の島から大阪へ」
令和6年4月7日(日) 13時30分~16時
橋詰 茂氏(元徳島文理大学教授、小豆島石丁場調査委員会事務局長)
「絵図と古文書にみる石の島、小豆島」
大嶋 和則氏(高松市創造都市推進局 文化財課 課長補佐)
「遺跡にみる石の島、小豆島」
宮本 裕次氏(大阪城天守閣館長)
「大坂城の石垣と小豆島」
ディスカッション
いずれも
定員126名 (申込不要 当日先着順) 無料
展示図録を頒布します。
狭山池博物館2階受付にてお求めください。
頒布価格30円(!)
もろこ